膣のゆるみにどのような原因があるのかを教えます


膣のゆるみを判別するためには

膣のゆるみは女性にとって大きな問題の一つでもありますが、実際にどのような状態になったら膣が緩んでいると断言できるのかについて知っている人は少ないでしょう。実は、日常の様々な場面で膣が緩んでいるかどうかを判別することができます。まず最初に、お風呂やプールで膣にお湯や水が入ってしまう時です。これは、膣のゆるみの代表的な症状になります。お風呂に入っているときに確認できるので、一番手軽な確認方法といえるでしょう。次に尿に関することです。尿意を感じる周期が早くなり、トイレに行く回数が増えたり、尿漏れを感じるようになったりしたら、膣のゆるみを疑うべきです。最後に、性交時に関することです。性交時に空気が入って空気音がするというのも膣のゆるみが原因になります。こういった症状が確認できる場合、膣が緩んでいるという事ができます。

膣のゆるみの原因とは

膣のゆるみはある日突然、理由もなく現れる症状ではありません。実は、膣のゆるみは骨盤底筋群の筋力低下が大きくかかわっています。具体的に言うならば、骨盤底筋群の筋力が低下してしまうと膣が緩んでしまうという事です。骨盤底筋群は骨盤のそこにあり、子宮や膀胱、腸を支えるハンモック上の筋肉のことを指します。また、この筋肉の筋力が低下してしまう理由は加齢や運動不足が挙げられますが、一番多い原因は出産です。出産時に広がった膣は完全に元に戻らず、骨盤底筋群をはじめとする筋肉が引き延ばされた状態になってしまうので、膣を締めることが難しくなってしまうのです。さらに、高齢であれば高齢であるほどこの筋肉を戻すことは難しいです。

膣圧とは、膀胱や子宮、直腸などの臓器を支える骨盤底筋が収縮することで膣の内部に発生する圧力のことです。